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宝塚市で炎症性腸疾患(IBD)にお悩みの方へ|潰瘍性大腸炎・クローン病の治療と内視鏡検査の重要性【消化器専門医監修】

宝塚市周辺にお住まいで、慢性的な下痢、腹痛、血便といった症状にお悩みの方へ。それらの症状の背景には、近年日本で急増している炎症性腸疾患(IBD)という病気が隠れているかもしれません。
今回は、IBDの現状から検査の重要性、そして当院が提供する専門的な診療体制についてお伝えします。

1. 日本で急増するIBDの現状(疫学)

かつてIBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)は欧米に多い病気とされてきましたが、現在、日本は世界有数のIBD大国となっています。

  • 患者数の激増: 潰瘍性大腸炎の国内患者数は22万人を超え、指定難病の中で最も多い疾患です。
  • 幅広い発症年齢: 10代後半〜30代の若年層にピークがありますが、最近では60代以上の高齢発症も右肩上がりに増えています。
  • 背景: 食生活の欧米化や腸内環境の変化が要因と考えられており、もはや誰が発症してもおかしくない「身近な疾患」と言えます。

「ただの腹痛だから」「年だから」と放置せず、専門的な視点でのチェックが求められる時代になっています。

2. なぜIBDに内視鏡検査が重要なのか(その必要性)

IBDの治療において、内視鏡検査は単なる「診断ツール」に留まりません。治療の成否を分ける「羅針盤」のような役割を果たします。

「粘膜治癒」という真のゴール

かつてのIBD治療は「症状が消えること」が目標でした。しかし現在では、**「内視鏡で見て、粘膜が完全に綺麗になっていること(粘膜治癒)」**が、将来の健康を守るために最も重要視されています。

  • 再燃(悪化)の防止
    症状がなくても粘膜に炎症が残っていると、すぐに再燃してしまいます。
  • 合併症・癌化の予防
    長期的な炎症は、大腸がんのリスクを高めます。定期的な内視鏡で粘膜の状態を監視することが最大の予防策です。
  • 最適な治療の選択
    炎症の度合いを客観的に評価することで、5-ASA製剤から最新の分子標的薬まで、患者様に最適な薬剤を選択・調整できます。

3. 当院(なかすじR内科・内視鏡クリニック)で受診するメリット

  •  専門医による高度な診療と強力な「病診連携」

当院は、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化管学会の各専門医であり、 IBD診療に精通していることから安心して受診して頂けます。

  •  内視鏡検査に富士フイルム社製・最上位モデルを導入

当院では、富士フイルム社の最新内視鏡システムを導入しています。

LCI(Linked Color Imaging
粘膜のわずかな色の違いを強調し、微細な炎症も鮮明に可視化します。

BLI(Blue Light Imaging):
高精細な血管パターンを観察し、炎症の深さを精緻に診断します。

下剤内服のための個室完備

当院では下剤内服のための個室をご用意しています。遠方から来院される方や、下剤を飲むのに不安な方は当院の個室を利用されており、人目を気にせず、専用の空間でリラックスして検査準備を整えていただけます。

4.苦痛への配慮と利便性

鎮静剤(静脈麻酔):
眠っているような状態で、リラックスして検査を受けられます。

JR中山寺駅直結
お仕事帰りや天候に左右されず、無理なく通院を継続いただけます。

当院は高度医療機関である宝塚市立病院、川西医療センターや、IBD診療で全国でもトップクラスの実績を持つ兵庫医科大学病院と密接な連携体制を築いています。そのため、高度な精密検査や入院が必要な際、また最新の治験が必要な場合でも、これらの医療機関とスムーズに連携し、一貫した治療を提供できるのが当院の大きな特徴です。

院長からのメッセージ

お腹の悩みは、仕事や学業といった「当たり前の生活」を制限してしまいます。 私は専門医として、常に最新のエビデンスに基づいた治療を、この宝塚の地で提供することを使命としています。

「このくらいの症状で相談してもいいのかな?」と迷う必要はありません。プライバシーを保護した安心の環境と、万全の医療連携体制で、あなたの健やかな毎日を全力でサポートいたします。

なかすじR内科・内視鏡クリニック 院長

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なかすじR内科・内視鏡クリニック