〒665-0874 兵庫県宝塚市中筋5丁目9-28-2F

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一般内科・生活習慣病

  • 健康診断で指摘を受けた
  • 高血圧や糖尿病を管理したい
  • 風邪・発熱・倦怠感など

当院では予防医療として生活習慣病診療に力を入れています。
糖尿病・高血圧症・脂質異常症など、生活習慣が原因で起こる病気を放置していると、いずれ心筋梗塞や脳卒中、肝硬変、腎不全といった重篤な病気につながる恐れがあります。当院では適切な血糖値や血圧、コレステロール、尿酸値などを管理して健康維持をサポートいたします。人間ドックや健康診断で異常があると言われた方はお気軽にご相談ください。
また、風邪やインフルエンザなどの感染症やアレルギーなどの内科疾患を幅広く診療いたします。急な症状からだるい、疲れやすいなどの慢性的な症状も日本内科学会 総合内科専門医である院長が診療し、より高度な検査や治療が必要と診断された方には高次医療機関へすみやかにご紹介いたします。

内視鏡検査
(胃カメラ・
大腸カメラ検査)

  • げっぷや吐き気、便秘、
    下痢など胃腸症状がある
  • 健康診断、人間ドッグで
    異常を指摘された
  • 内視鏡検査が苦手

内視鏡検査とは、小さなカメラを使って身体の中から内臓の状態を調べる検査のことです。実際に目で見て確認できるため、レントゲンなどほかの検査では難しい病変の発見や病状の把握に役立ちます。
当院では専門医が検査を担当し、鎮静剤使用をはじめ、患者さんの苦痛を軽減するためのさまざまな工夫をしています。また、当日胃カメラ検査や胃・大腸カメラ同日検査なども可能です。

消化器内科

  • お腹が痛い
  • 吐き気・胸やけがする
  • 食欲がない
  • 下痢・便秘が続いている

消化器内科では、吐き気や腹痛、便通の乱れ、食欲不振など、消化器官の不調を診療いたします。
逆流性食道炎や胃炎、胃潰瘍、腸炎、過敏性腸症候群など消化器疾患を幅広く治療するほか、胃がん予防につながるピロリ菌除菌治療も受けていただけます。

肝臓内科

  • 健康診断で指摘を受けた
  • 倦怠感が取れない
  • 食欲がない
  • 黄疸が出てきた

肝臓内科では、肝炎や肝硬変、肝がんといった肝臓の病気とそれに伴う症状を診療いたします。多くの方は無症状で、健康診断にて指摘を受けて初めて受診されます。また、倦怠感が続いている・足がむくむ・目が黄色いなどの症状は肝臓の病気かもしれません。心当たりがありましたら早めに受診しましょう。

各種予防接種

  • インフルエンザワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 帯状疱疹ワクチン
  • その他公費ワクチン

各種予防接種を受けていただけます。
ワクチンをご用意しますので、ご希望の方は事前にご予約をお願いいたします。

各種検診、健康診断

  • 胃がん検診
  • 大腸がん検診
  • 市の健康診断
  • 特定健康診査

当院では宝塚市の市民健診(特定健診、後期高齢者健診、各種がん検診など)を受託しています。(受診券を持参の上ご来院ください。)

また、一般健診、企業健診、雇い入れ健診を行っています。お気軽にご相談ください。(※完全予約制です。事前にお電話にてご予約ください)

宝塚市の検診はこちら>

各種がん検診

肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診、肝炎ウィルス健診、前立腺がん検診を行っています。

後期高齢者健康診査(後期高齢者健診)

75歳以上の宝塚市国民保険加入者で受診券をお持ちの方が対象です。

詳しくはこちら>

特定健康診査

生活習慣病やメタボリックシンドロームに着目した健康診断です。当院では生活習慣病の改善のための栄養相談なども行っていますので、その後の診療が必要な場合も安心です。

※40歳から74歳の宝塚市国民保険加入者で受診券をお持ちの方

詳しくはこちら>

検査項目
問診
身体測定
(身長・体重・BMI・肥満度・腹囲)
血圧測定
尿検査
血液検査 貧血検査
(赤血球数・白色素量)
肝機能検査
(AST,ALT,γ-GTP)
血中脂質検査
(LDL、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査
(空腹時血糖)HbA1c
料金:無料

定期健康診断
(一般健診、企業健診など)

企業様が従業員の方に対して年に1回以上実施することが定められている健康診断です。
※当日は絶食の上御来院ください
※コースはすべて書類代込みの値段です

※表は横にスクロールして閲覧可能です

検査項目 単体料金 結核 Aコース Bコース Cコース Dコース Eコース Fコース
問診
(既往歴・現病歴・自覚症状・他)
4,400円
身体測定
(身長・体重・BMI・肥満度・血圧・腹囲)
尿検査
(蛋白・糖・潜血)
550円
視力検査
(裸眼・矯正)
550円
聴力検査
(1000Hz・4000Hz)
550円
心電図検査
(安静時)
2,200円
胸部レントゲン
(直接撮影(正面))
2,200円
血液検査 貧血検査 ヘモグロビン・ヘマトクリット 1,100円
MCV・MCH・MCHC
赤血球数・白血球数・血小板
生化学検査 総蛋白・アルブミン・尿酸 1,100円
A/G比・LDH・eGFR
クレアチニン・尿素窒素
肝機能検査 AST(GOT)・ALT(GPT)・ALP 1,100円
γ-GT(γ-GTP)・総ビリルビン
血中脂質検査 LDL・HDL 1,100円
総コレステロール・中性脂肪
血糖検査 空腹時血糖・HbA1c 1,100円
料金(税込み) 単体金額 4,400円 4,400円 5,500円 8,800円 9,900円 11,000円 13,200円

★コースではなく単体での検査希望の場合で,診断書が希望の場合は、診断書料2200円(税込)が別で必要になります。
(例)心電図のみ希望の場合 心電図2200円+書類代2200円=合計4400円

オプション検査

当院ではオプション検査もご準備しています。気になる方はお気軽にお問合せください。

検査内容 料金(税込み)
心不全マーカー(BNP) 2,200円
甲状腺機能(TSH・FT4) 3,300円
ヘリコバクターピロリIgG抗体 2,200円
腫瘍マーカー、消化器検査
検査内容 料金(税込み)
腫瘍マーカー一般セット(SCC、CEA、CEA19-9、男性PSA 女性CA125) 5,500円
腫瘍マーカー肝臓セット(AFP、PIVKAⅡ) 3,300円
腹部エコー検査 6,600円
胃カメラ検査 12,000円
感染症抗体の採血検査

※検査1週間後に結果のご説明をさせていただきますので、ご来院の程よろしくお願いいたします。

検査内容 料金(税込み)
診察代金、手技料、判断料 +
2,200円
麻疹ウイルス抗体 (IgG EIA法) 2,200円
風疹ウイルス抗体(IgG EIA法) 2,200円
ムンプスウイルス抗体(IgG EIA法) 2,200円
水痘ウイルス抗体 (IgG EIA法) 2,200円

雇用時健康診断

企業様が従業員の方を雇用する際に実施することが定められている健康診断です。

検査項目
問診
身体測定
(身長・体重・BMI・肥満度・腹囲)
血圧測定
尿検査
視力・聴力検査
血液検査 貧血検査
(赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、白血球数、血小板)
生化学検査
(総蛋白、アルブミン、A/G比、LDH、尿酸、クレアチニン、尿素窒素、eGFR)
肝機能検査
(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP)、総ビリルビン、ALP)
血中脂質検査
(LDL、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査
(空腹時血糖、HbA1c)
心電図検査
胸部レントゲン
料金(税込み) 7,700円

自費診療

【プラセンタ療法】

  • お肌の美容
  • 更年期症状(のぼせ、ホットフラッシュ、イライラ)
  • 肩こり、疲れすい
  • アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患

当院では厚生省から医薬品として許可されおり、ヒト由来のの胎盤から製造されているメルスモンを取り扱ってます。メルスモンは元来更年期障害・乳汁分泌不全の治療薬として使用されました。ほてり・のぼせ・イライラなどの更年期症状を改善する効果が期待できます。
プラセンタは、「胎盤」のことです。胎盤は妊娠中に母体内で作られる臓器で、胎児の成長に必要な10種類のアミノ酸やビタミン酵素などの栄養分が豊富に含まれています。
プラセンタを注射することで体の弱った部分の細胞を活性化して本来の健康な状態に戻す手助けをします。

※副作用として注射部位の疼痛や発赤、全身の発熱、発疹、掻痒感、アナフィラキシーショックなどを起こすことがあります。診察時にご相談ください。

【安全性について】

・B型肝炎やC型肝炎、HIVに感染していない健康なヒトの胎盤のみを使用し、基地のウィルスや最近は滅菌法(高圧蒸気滅菌)で賦活化されています。

・これまでメルスモンやラエンネックによるウイルス感染の発生報告はありません。

・ヒト由来の臓器から製造されていることから、プラセンタ注射を受けられた方は献血ができません

・プラセンタ注射と一緒に服用してはいけない薬や併用して行ってはいけない治療は特にありません。

ただし、ホルモン感受性の癌の治療を受けられている方は、プラセンタ注射を行うかどうかに関して主治医とご相談下さい。

初診料(自費診療として 1100円 )

再診料:無し

メルスモン

1アンプル:1100円

アンプル追加 1アンプル 1100円


【プラセンタ注射の適量と回数】

一回の注射に用いる平均的な量は一回2~5Aです。ちなみに、プラセンタ注射の保険適用がある疾患、更年期障害、乳汁分泌不全、肝機能障害は、1回1Aまでと決められています。症状によって個人差はありますが、初めの間は1週間に1~2回をおすすめいたします。慣れてくれば2週間~1か月に1.2回の頻度で治療を行い、更年期症状を改善することや美容効果が期待できます。患者さんによっては、月1回でよい場合もあります。これも症状によって異なります。人によっては効果がない場合もありますので、6か月~1年間投与しても効果がない場合は中止してください。

連携している高次医療機関

上記をはじめ、全国の大学病院、総合病院と連携し、ご紹介しております。