コラム|宝塚市で内科医院をお探しの方はなかすじR内科・内視鏡クリニックまで

top > コラム

便秘と下痢をくり返すときは消化器内科に相談を~過敏性腸症候群の症状とは~

こんにちは。
宝塚市の内科医院【なかすじR内科・内視鏡クリニック】です。
 
「便秘と下痢をくり返している」といった症状はありませんか?
便秘や下痢といった「便通異常」が起きている場合は、できるだけ早く消化器内科を受診しましょう。
ここでは、便秘と下痢をくり返すときに疑われる病気の一つ「過敏性腸症候群」についてお話しします。
 
 

くり返す便秘と下痢は「過敏性腸症候群」の典型的な症状

過敏性腸症候群とは、大腸に炎症や腫瘍がないのにも関わらず、お腹の痛みがあり、痛みと関連して便秘や下痢などのお通じの異常が数ヶ月以上も続く状態です。
過敏性腸症候群は、便通の状態によって、

・便秘型
・下痢型
・便秘と下痢をくり返す「混合型」
・上記の3つに当てはまらない「分類不能」

の4つのタイプに分けられます。
 
便通の異常は、腸のがんや炎症性の疾患でも起こる可能性があります。
3ヶ月以内で、ひと月に4回以上の腹痛や、排便の頻度、排便の変化などがあり、内視鏡検査などで、大腸の粘膜に炎症性の疾患やがんなどの病気がないことが確認された場合に、「過敏性腸症候群」と診断することが可能です。
 
 

過敏性腸症候群の症状を改善するために

過敏性腸症候群は命に関わる疾患ではないものの、日常生活に支障をきたし、生活の質を低下させる恐れがあります。
過敏性腸症候群は腸内細菌や食べもの・ストレスなどの外的な要因をきっかけにして一時的に腸の動きがおかしくなることで発症するとされていますが、はっきりとは特定されていません。
 
また、細菌やウイルスによる感染性腸炎から回復後に、過敏性腸症候群になりやすいこともわかっています。
そのままにしていると、腸が刺激に対して過敏になり、さらに症状が強くなる可能性があるため、できるだけ早く症状を改善することが大切です。
 
過敏性腸症候群の症状を改善するためには、原因に応じた治療を行います。
まずは、食事や睡眠、運動などの「生活習慣の改善」に取り組みましょう
それでも症状が改善されない場合は、腸の運動を整える薬や、便の水分バランスを調整する薬などを服用する「薬物療法」を行います。
ストレスや心理的な要因が関連していると考えられる場合は、「心理療法」を行います。
 
 

便通異常がある場合は「なかすじR内科・内視鏡クリニック」にご相談ください

日本では10〜15%の方が、過敏性腸症候群の症状を抱えており、決してめずらしい病気ではありません。

参考:慶應義塾大学病院「過敏性腸症候群」より >

 
年齢とともに症状が落ち着くケースも多くあるものの、そのままにしていると日常生活に支障をきたすだけではなく、健康な方とくらべると、胃や食道の機能性疾患を併発しやすいことがわかっています。
また、将来的に、潰瘍性大腸炎やクローン病を発症する確率が高くなることからも、できるだけ早く治療を始めましょう。
 
なかすじR内科・内視鏡クリニック】は、JR宝塚線・福知山線「中山寺駅」から徒歩1分、マーケットスクエア中山寺の隣にございます。
お一人お一人の症状やお悩みに合わせた診療をご提案いたします。
便秘や下痢などの便通異常でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
 


なかすじR内科・内視鏡クリニックの大腸カメラ >

 

なかすじR内科・内視鏡クリニックへのアクセス >